展覧会

開催中の展覧会

  • 芸術の畑に種を蒔く

    2022年11月26日(土)〜12月19日(月)

    小海町高原美術館では、開館25周年記念展覧会の最後を飾る第四弾として、町内の学校との連携による展覧会を開催します。

    小海小学校では、小海町が主人公の暮らす町のモチーフになっている2011年公開の新海誠監督作品『星を追う子ども』を題材とした授業を通じて、生徒が身近な風景を発見し、更に授業から触発され道祖神の調査を行いました。小海中学校では、信州アーツカウンシルのプロジェクトで音楽家、アーティストの蓮沼執太(1983年~)がフィールドレコーディングの授業を行い、生徒はそれぞれの視点で小海町、南相木村、北相木村の水の音を収録しました。小海高等学校と、コンセプチュアルアートをテーマに生徒が制作した作品と、当館の現代美術コレクションを構成した展示を試みます。また、コレクションから小海町に関する作品を紹介します。

    小海町の画家、栗林今朝男(1924~2016年)は、「芸術家には何か芸術の畑というものがあって、そこへ種を蒔いたひとでないと芸術はできない。」と語っています。当館は展示方針のひとつに美術教育を掲げ、様々な教育普及事業を行ってきましたが、それは、それぞれの参加者の「芸術の畑」に種を蒔くきっかけをつくることだったのかも知れません。

    本展が、生徒と作家の視点を通じ、皆さまの「芸術の畑」に種を蒔くきっかけとなり、小海町を再発見する展覧会となることを願います。

過去の展覧会

  • 浮田要三と『きりん』の世界

    2022年9月17日(土)〜11月13日(日)

    小海町高原美術館では、開館二五周年記念展覧会の第三弾として、「浮田要三と『きりん』の世界」を開催します。浮田要三(1924~2013)は、1947年、大阪梅田の尾崎書房に就職。井上靖、竹中郁、坂本遼、足立巻一らが起こした […]

  • 杉山明博・造形とデザインの世界展 発想の道具箱 ものづくり10のステージ・100の手法

    2022年7月2日(土)~9月4日(日)

      小海町高原美術館では、木を用いてさまざまな造形を試みてきた杉山明博の展覧会を開催します。杉山明博は1942年静岡県に生まれ、1976年東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻)修了(工業デザイン専修)芸術学修士、197 […]

  • 動詞を見つける Find Your Verb

    2022年4月9日(土)~6月19日(日)

    小海町高原美術館では、開館25周年を記念した展覧会の第一弾として国際的に活躍する美術家、磯谷博史の展覧会を開催します。磯谷は認識の一貫性や統合的な時間感覚を揺さぶる静謐で詩的なインスタレーションによって、国内外で高い評価 […]