過去の展覧会

  • 山下清とその仲間たちの作品展

    2016年4月9日(土)〜6月5日(日)

    八幡学園は昭和3年(1928)、久保寺保久が自宅(千葉県市川市)を解放し日本で8番目の知的障害児救護施設として開園しました。学園標語「踏むな 育てよ 水そそげ」をモットーに、今年創立88年を迎えています。学園長はじめ職員 […]

  • コレクション展 新収蔵品の魅力

    2015年11月14日(土)〜12月23日(水)

    小海町高原美術館では、本年の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。本年、新たにコレクションに加わったのは、小海町在住の谷本清光氏の油彩と、1999年に当館で個展を開催した弦田英太郎氏の油彩です。本展では、弦田氏の新 […]

  • 長倉洋海写真展 その先の世界へ

    2015年9月5日(土)〜11月3日(火)

    長倉洋海(1952年 北海道生まれ)は、世界の辺境や紛争地を精力的に取材し、そこに生きる人間そのものを捉えてきた写真家です。 本展では、長倉が新しい旅の中で、内戦が終結し平和への祈りを捧げるスリランカの人々や、死者を迎え […]

  • 画業70年 横井照子展 スイスで描く日本の詩

    2015年6月20日(土)〜8月23日(日)

    横井照子は1924年愛知県津島市に生まれ、油彩・テンペラ・リトグラフなどによる季節の情景や草花など自然をテーマにした色彩豊かな作品が特徴の画家です。 1959年画家サム・フランシスと結婚し、1960年36歳の時にパリへ移 […]

  • そこにあるもの ―モノクロームの魅力―

    2015年4月11日(土)〜6月7日(日)

    小海町高原美術館では、「そこにあるもの ―モノクロームの魅力― 」と題し、3名の作家を紹介します。モノクロームとは単一の色彩を意味し、美術では単色画、単彩画をさします。本展では、秋山泉の鉛筆画、小松嘉門の木版画、中村眞美 […]

  • コレクション展 新収蔵品の魅力

    2014年11月15日(土)〜12月23日(火)

    小海町高原美術館では、昨年度の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。 本展では、美術館開館時のコレクションである栗林今朝男(1924年~)の油彩、島岡達三(1919~2007年)の陶芸から、昨年度新たにコレクション […]

  • 記憶の地層 現代アートシーンⅥ

    2014年9月6日(土)〜11月3日(月)

    小海町高原美術館では複数の同時代のアーティストを紹介する展覧会を開催いたします。同時代のアーティストの活動を展観するシリーズ「現代アートシーン」の第6回目となる本展は、「記憶の地層」をテーマに、国内外で活躍する3名のアー […]

  • 岩合光昭写真展 ネコライオン

    2014年6月21日(土)〜8月24日(日)

    世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了しています。岩合の取材対象の中でも、とりわけ多く […]

  • 驚異の細密画 杉浦千里展

    2014年4月12日(土)〜6月8日(日)

    杉浦千里(1962~2001)は、神奈川県横浜市に生まれ、日本美術学校日本画専科を卒業、イラストレーター、フィギア・デザイナーとして活躍、美学校細密画教場で博物画の技法を学びます。1987年頃から円谷プロダクションの仕事 […]