小海町高原美術館では、本年の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。本年、新たにコレクションに加わったのは、小海町在住の谷本清光氏の油彩と、1999年に当館で個展を開催した弦田英太郎氏の油彩です。本展では、弦田氏の新 […]
コレクション展 新収蔵品の魅力

小海町高原美術館では、本年の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。本年、新たにコレクションに加わったのは、小海町在住の谷本清光氏の油彩と、1999年に当館で個展を開催した弦田英太郎氏の油彩です。本展では、弦田氏の新 […]
長倉洋海(1952年 北海道生まれ)は、世界の辺境や紛争地を精力的に取材し、そこに生きる人間そのものを捉えてきた写真家です。 本展では、長倉が新しい旅の中で、内戦が終結し平和への祈りを捧げるスリランカの人々や、死者を迎え […]
横井照子は1924年愛知県津島市に生まれ、油彩・テンペラ・リトグラフなどによる季節の情景や草花など自然をテーマにした色彩豊かな作品が特徴の画家です。 1959年画家サム・フランシスと結婚し、1960年36歳の時にパリへ移 […]
小海町高原美術館では、「そこにあるもの ―モノクロームの魅力― 」と題し、3名の作家を紹介します。モノクロームとは単一の色彩を意味し、美術では単色画、単彩画をさします。本展では、秋山泉の鉛筆画、小松嘉門の木版画、中村眞美 […]
小海町高原美術館では、昨年度の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。 本展では、美術館開館時のコレクションである栗林今朝男(1924年~)の油彩、島岡達三(1919~2007年)の陶芸から、昨年度新たにコレクション […]
小海町高原美術館では複数の同時代のアーティストを紹介する展覧会を開催いたします。同時代のアーティストの活動を展観するシリーズ「現代アートシーン」の第6回目となる本展は、「記憶の地層」をテーマに、国内外で活躍する3名のアー […]
世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了しています。岩合の取材対象の中でも、とりわけ多く […]
杉浦千里(1962~2001)は、神奈川県横浜市に生まれ、日本美術学校日本画専科を卒業、イラストレーター、フィギア・デザイナーとして活躍、美学校細密画教場で博物画の技法を学びます。1987年頃から円谷プロダクションの仕事 […]