小海町高原美術館では、小海町制施行60周年を記念し、「安野光雅の世界 野の花と信州風景そして不思議な絵」を開催します。 安野光雅は1926年、島根県津和野町に生まれました。子どもの頃より画家への夢を抱き、上京し美術教員の […]
過去の展覧会
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2016年6月18日(土)〜8月21日(日)
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山下清とその仲間たちの作品展
2016年4月9日(土)〜6月5日(日)八幡学園は昭和3年(1928)、久保寺保久が自宅(千葉県市川市)を解放し日本で8番目の知的障害児救護施設として開園しました。学園標語「踏むな 育てよ 水そそげ」をモットーに、今年創立88年を迎えています。学園長はじめ職員 […]
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コレクション展 新収蔵品の魅力
2015年11月14日(土)〜12月23日(水)小海町高原美術館では、本年の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。本年、新たにコレクションに加わったのは、小海町在住の谷本清光氏の油彩と、1999年に当館で個展を開催した弦田英太郎氏の油彩です。本展では、弦田氏の新 […]
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長倉洋海写真展 その先の世界へ
2015年9月5日(土)〜11月3日(火)長倉洋海(1952年 北海道生まれ)は、世界の辺境や紛争地を精力的に取材し、そこに生きる人間そのものを捉えてきた写真家です。 本展では、長倉が新しい旅の中で、内戦が終結し平和への祈りを捧げるスリランカの人々や、死者を迎え […]
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画業70年 横井照子展 スイスで描く日本の詩
2015年6月20日(土)〜8月23日(日)横井照子は1924年愛知県津島市に生まれ、油彩・テンペラ・リトグラフなどによる季節の情景や草花など自然をテーマにした色彩豊かな作品が特徴の画家です。 1959年画家サム・フランシスと結婚し、1960年36歳の時にパリへ移 […]
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そこにあるもの ―モノクロームの魅力―
2015年4月11日(土)〜6月7日(日)小海町高原美術館では、「そこにあるもの ―モノクロームの魅力― 」と題し、3名の作家を紹介します。モノクロームとは単一の色彩を意味し、美術では単色画、単彩画をさします。本展では、秋山泉の鉛筆画、小松嘉門の木版画、中村眞美 […]
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コレクション展 新収蔵品の魅力
2014年11月15日(土)〜12月23日(火)小海町高原美術館では、昨年度の新収蔵品を含めたコレクション展を開催します。 本展では、美術館開館時のコレクションである栗林今朝男(1924年~)の油彩、島岡達三(1919~2007年)の陶芸から、昨年度新たにコレクション […]
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記憶の地層 現代アートシーンⅥ
2014年9月6日(土)〜11月3日(月)小海町高原美術館では複数の同時代のアーティストを紹介する展覧会を開催いたします。同時代のアーティストの活動を展観するシリーズ「現代アートシーン」の第6回目となる本展は、「記憶の地層」をテーマに、国内外で活躍する3名のアー […]
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岩合光昭写真展 ネコライオン
2014年6月21日(土)〜8月24日(日)世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭。地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了しています。岩合の取材対象の中でも、とりわけ多く […]
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驚異の細密画 杉浦千里展
2014年4月12日(土)〜6月8日(日)杉浦千里(1962~2001)は、神奈川県横浜市に生まれ、日本美術学校日本画専科を卒業、イラストレーター、フィギア・デザイナーとして活躍、美学校細密画教場で博物画の技法を学びます。1987年頃から円谷プロダクションの仕事 […]