高緯度に位置する北欧諸国では、太陽がなかなか沈まず白夜や薄暮が続く夏の時期がある一方で、冬は日照時間が短い上に天候も悪く、寒く暗い時間が長く続きます。北欧の人達は、古来このような光と闇のサイクルの中で生活をしてきている故 […]
北欧の灯り展 照明デザインから見る灯りの文化

高緯度に位置する北欧諸国では、太陽がなかなか沈まず白夜や薄暮が続く夏の時期がある一方で、冬は日照時間が短い上に天候も悪く、寒く暗い時間が長く続きます。北欧の人達は、古来このような光と闇のサイクルの中で生活をしてきている故 […]
小海町高原美術館では、令和元年がスタートして初めての展覧会で、写真家として50 周年を迎えるハービー・山口を取り上げます。 ハービー・山口は、1950 年、東京都に生まれ、大学卒業後の 1973 年にロンドンに渡り 10 […]
小海町高原美術館では、現代美術のグループ展のシリーズ「現代アートシーン」を展開してきました。平成が幕を閉じ、新しい時代が始まる本年、現代美術の個展のシリーズを開始します。 第1回目となる本展では、現代美術家、山極満博の展 […]
小海町高原美術館では、小海町在住の画家、谷本清光の画業60周年を記念した展覧会を開催します。谷本清光は、1936年東京に生まれ、1962年東京学芸大学美術科を卒業、1988年小海町に「ギャラリー阿登久良」を開設しました。 […]
2016年秋から2年にわたり長野県小海町に滞在し、作品制作を行った英国人の画家、リチャード・ホーアの展覧会を開催します。 リチャード・ホーアは、1967年、イギリスのイプスウィッチに生まれ、ケンブリッジ・カレッジ・アート […]
竹久夢二(本名:茂二郎)は明治17(1884)年に岡山県に生まれました。本格的に画家を目指しますが、岡田三郎助に独学の道を勧められ、主に挿絵や本の装丁、千代紙等日用品のデザインで知られていきます。明治40(1907)年に […]
岸田夏子は、1940年和歌山県に生まれ、1963年東京芸術大学絵画科油絵専攻(林武教室)卒業後、1965年に同大学院(脇田和教室)を修了。1984年東京銀座の資生堂ギャラリーから始まり、銀座・吉井画廊、日本橋高島屋美術画 […]
小海町高原美術館では、開館20周年を記念し、「弦田英太郎展」を開催いたします。弦田英太郎は、1920年(大正9年)東京に生まれ、42年東京美術学校(現・東京芸術大学)油絵科を卒業しました。藤島武二、ホドラーの弟子でスイス […]
小海町高原美術館では、美術館開館20周年とアニメーション監督・新海誠のデビュー15周年を記念し、「新海誠展 ―『ほしのこえ』から『君の名は。』まで―」を開催します。新海誠の作品は“ 美しく壮大な世界ですれちがう男女の物語 […]
小海町高原美術館では、開館20周年記念展覧会第二弾として「アート・ラリー:KOUMI」を開催します。「ラリー」には、10年前に町内で同様の滞在制作による展覧会「カレンタリー・ウェスト」を行った3名が再び集まり当時の意欲を […]