小海町高原美術館では、絵画や写真など平面美術における若手作家の登竜門「VOCA2019」でグランプリを受賞し、国内外のレジデンスに参加するなど精力的に活動する東城信之介の大規模個展を開催します。
口から入って届くまで 東城信之助

小海町高原美術館では、絵画や写真など平面美術における若手作家の登竜門「VOCA2019」でグランプリを受賞し、国内外のレジデンスに参加するなど精力的に活動する東城信之介の大規模個展を開催します。
小海町高原美術館では、生誕100周年を記念した島岡達三(1919~2007年、東京生まれ)、新たに収蔵作品が加わった井出陽一郎(1911~1983年、小海町生まれ)そして、開館時からの収蔵作家、栗林今朝男(1924~20 […]
高緯度に位置する北欧諸国では、太陽がなかなか沈まず白夜や薄暮が続く夏の時期がある一方で、冬は日照時間が短い上に天候も悪く、寒く暗い時間が長く続きます。北欧の人達は、古来このような光と闇のサイクルの中で生活をしてきている故 […]
小海町高原美術館では、令和元年がスタートして初めての展覧会で、写真家として50 周年を迎えるハービー・山口を取り上げます。 ハービー・山口は、1950 年、東京都に生まれ、大学卒業後の 1973 年にロンドンに渡り 10 […]
小海町高原美術館では、現代美術のグループ展のシリーズ「現代アートシーン」を展開してきました。平成が幕を閉じ、新しい時代が始まる本年、現代美術の個展のシリーズを開始します。 第1回目となる本展では、現代美術家、山極満博の展 […]
小海町高原美術館では、小海町在住の画家、谷本清光の画業60周年を記念した展覧会を開催します。谷本清光は、1936年東京に生まれ、1962年東京学芸大学美術科を卒業、1988年小海町に「ギャラリー阿登久良」を開設しました。 […]
2016年秋から2年にわたり長野県小海町に滞在し、作品制作を行った英国人の画家、リチャード・ホーアの展覧会を開催します。 リチャード・ホーアは、1967年、イギリスのイプスウィッチに生まれ、ケンブリッジ・カレッジ・アート […]
竹久夢二(本名:茂二郎)は明治17(1884)年に岡山県に生まれました。本格的に画家を目指しますが、岡田三郎助に独学の道を勧められ、主に挿絵や本の装丁、千代紙等日用品のデザインで知られていきます。明治40(1907)年に […]
岸田夏子は、1940年和歌山県に生まれ、1963年東京芸術大学絵画科油絵専攻(林武教室)卒業後、1965年に同大学院(脇田和教室)を修了。1984年東京銀座の資生堂ギャラリーから始まり、銀座・吉井画廊、日本橋高島屋美術画 […]
小海町高原美術館では、開館20周年を記念し、「弦田英太郎展」を開催いたします。弦田英太郎は、1920年(大正9年)東京に生まれ、42年東京美術学校(現・東京芸術大学)油絵科を卒業しました。藤島武二、ホドラーの弟子でスイス […]