私たちが生きるこの世界は唯一の世界でしょうか。 平行世界と訳される「パラレル・ワールド parallel world」は、我々の生きる世界と同一の次元を持ちながら、並行して存在する別の世界を意味します。その世界は、個人的 […]
この世界のむこう:パラレル・ワールド

私たちが生きるこの世界は唯一の世界でしょうか。 平行世界と訳される「パラレル・ワールド parallel world」は、我々の生きる世界と同一の次元を持ちながら、並行して存在する別の世界を意味します。その世界は、個人的 […]
ジャムやパンケーキ、りんごやコーヒー…ムーミンの物語には様々な食べものが登場します。そこには食を介して自然や仲間とつながる、ムーミンたちの姿が描かれています。 本展では、ムーミンの物語に登場する食に焦点をあて、ことばや挿 […]
→展覧会特設サイト コンピューターや電子機器などの新しいテクノロジーを利用したアート、メディア・アートの展覧会を、長野県出身の研究者でアーティストの金箱淳一と馬場哲晃を中心に、金箱の所属する制作ユニットen […]
私たちは美術館で作品をどのようにみているでしょうか。 作品が並んだ順番に1点1点じっくりみる、全体を概観したあと気になった作品をじっくりとみる、展覧会企画者の意図を想像しながらみる、作品解説を読んでから作品をみる、まずは […]
シンビズムは、長野県芸術監督の故本江邦夫氏のもと、2016年度より県内美術館などの学芸員が所属を超えて協働結集し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第1回~第4回展まで計14会場にて全65名の作 […]
小海町高原美術館では、「イン・ポライト・カンヴァセーション:礼儀正しい会話でー社会的実践:アメリカの現代美術ー」を開催します。本展では、カリフォルニア州オーシャンサイドに住み、活動している2人の現代アーティスト、アリソン […]
小海町高原美術館では、紙の魔術師と呼ばれている太田隆司の展覧会を開催します。 太田隆司は、1964年、東京都清瀬市に生まれ、日本大学芸術学部デザイン学科在籍中より、自動車のイラストを描き始め、卒業後ペーパーアート作品の制 […]
小海町高原美術館では、開館25周年記念展覧会の最後を飾る第四弾として、町内の学校との連携による展覧会を開催します。 小海小学校では、小海町が主人公の暮らす町のモチーフになっている2011年公開の新海誠監督作品『星を追う子 […]
小海町高原美術館では、開館二五周年記念展覧会の第三弾として、「浮田要三と『きりん』の世界」を開催します。浮田要三(1924~2013)は、1947年、大阪梅田の尾崎書房に就職。井上靖、竹中郁、坂本遼、足立巻一らが起こした […]
小海町高原美術館では、木を用いてさまざまな造形を試みてきた杉山明博の展覧会を開催します。杉山明博は1942年静岡県に生まれ、1976年東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻)修了(工業デザイン専修)芸術学修士、197 […]