過去の展覧会

  • 「美術館で作品をみる」を考えてみる

    2023年11月25日(土)〜12月18日(月) 入場無料

    私たちは美術館で作品をどのようにみているでしょうか。 作品が並んだ順番に1点1点じっくりみる、全体を概観したあと気になった作品をじっくりとみる、展覧会企画者の意図を想像しながらみる、作品解説を読んでから作品をみる、まずは […]

  • シンビズム5 信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち

    2023年9月16日(土)〜11月12日(日)

    シンビズムは、長野県芸術監督の故本江邦夫氏のもと、2016年度より県内美術館などの学芸員が所属を超えて協働結集し、同じ立場で協議しながら信州ゆかりの出品作家を選定、これまでに第1回~第4回展まで計14会場にて全65名の作 […]

  • イン・ポライト・カンヴァセーション:礼儀正しい会話で ー社会的実践:アメリカの現代美術ー

    2023年7月1日(土)〜9月3日(日)(滞在制作:6月7日〜6月30日)

    小海町高原美術館では、「イン・ポライト・カンヴァセーション:礼儀正しい会話でー社会的実践:アメリカの現代美術ー」を開催します。本展では、カリフォルニア州オーシャンサイドに住み、活動している2人の現代アーティスト、アリソン […]

  • 太田隆司 ペーパーアート展

    2023年4月8日(土)〜6月4日(日)

    小海町高原美術館では、紙の魔術師と呼ばれている太田隆司の展覧会を開催します。 太田隆司は、1964年、東京都清瀬市に生まれ、日本大学芸術学部デザイン学科在籍中より、自動車のイラストを描き始め、卒業後ペーパーアート作品の制 […]

  • 芸術の畑に種を蒔く

    2022年11月26日(土)〜12月19日(月)

    小海町高原美術館では、開館25周年記念展覧会の最後を飾る第四弾として、町内の学校との連携による展覧会を開催します。 小海小学校では、小海町が主人公の暮らす町のモチーフになっている2011年公開の新海誠監督作品『星を追う子 […]

  • 浮田要三と『きりん』の世界

    2022年9月17日(土)〜11月13日(日)

    小海町高原美術館では、開館二五周年記念展覧会の第三弾として、「浮田要三と『きりん』の世界」を開催します。浮田要三(1924~2013)は、1947年、大阪梅田の尾崎書房に就職。井上靖、竹中郁、坂本遼、足立巻一らが起こした […]

  • 杉山明博・造形とデザインの世界展 発想の道具箱 ものづくり10のステージ・100の手法

    2022年7月2日(土)~9月4日(日)

      小海町高原美術館では、木を用いてさまざまな造形を試みてきた杉山明博の展覧会を開催します。杉山明博は1942年静岡県に生まれ、1976年東京教育大学大学院修士課程(美術学専攻)修了(工業デザイン専修)芸術学修士、197 […]

  • 動詞を見つける Find Your Verb

    2022年4月9日(土)~6月19日(日)

    小海町高原美術館では、開館25周年を記念した展覧会の第一弾として国際的に活躍する美術家、磯谷博史の展覧会を開催します。磯谷は認識の一貫性や統合的な時間感覚を揺さぶる静謐で詩的なインスタレーションによって、国内外で高い評価 […]

  • モチーフの魅力 コレクション展2021-II

    2021年11月20日(土)~12月20日(月)

    美術におけるモチーフは、主題や表現の動機を意味します。本展では小海町高原美術館のコレクションから特徴的なモチーフを探求した6人の作家を紹介します。井出陽一郎(1911~1983年、小海町生まれ)は、牛を通して感情や内面世 […]

  • 佐久の風景と生命の輝き 長野県立美術館交流名品展

    2021年9月11日(土)〜11月7日(日)

    小海町高原美術館は眼前に八ヶ岳、遠くに浅間山を望む佐久地域の南部に位置します。高低の変化に富んだ地形、千曲川とそこに注ぐ清流、四季を通じた時に厳しい気候の変化、動植物の多様性は佐久を山紫水明の地とし、明治以降多くの作家が […]